特許
J-GLOBAL ID：200903094927476711
線状熱電子源・冷陰極電子源利用型残留分子脱離促進装置及び該促進装置を具備する画像表示装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-232973
公開番号（公開出願番号）：特開平9-082247
出願日： 1995年09月11日
公開日（公表日）： 1997年03月28日
要約：
【要約】【課題】 平板状画像表示装置の排気時に高温ベーキングなしに、画像表示用の電子放出素子を損なわず、該画像表示装置内の吸着残留分子の脱離を促進し、該装置内の脱ガス量の減少可能な線状熱電子源・冷陰極電子源利用型残留分子脱離促進装置及び該促進装置を具備する画像表示装置の提供。【解決手段】 線状熱電子源・冷陰極電子源利用型残留分子脱離促進装置を具備する平板状画像表示装置の、該画像表示装置の蛍光体面と素子基板面間に一端から他端まで導電線を架張し、該導電線に電圧印加して通電し、蛍光体面と素子基板面に電子照射して吸着分子を脱離、排気させる電子源を、画像表示用電子源とは別個に設置、使用する平板状画像表示装置及び残留分子脱離促進装置。
請求項（抜粋）：
線状熱電子源・冷陰極電子源利用型残留分子脱離促進装置を具備する真空容器において、該真空容器中の一端から他端まで導電線を架張し、該導電線に電圧印加することにより通電し、真空容器内壁に電子照射し、内壁の吸着分子を脱離、排出させることを特徴とする、真空容器及び線状熱電子源・冷陰極電子源利用型残留分子脱離促進装置。
IPC (3件)：
H01J 31/12
, G09F 9/313
, H01J 9/39
H01J 31/12 C
, G09F 9/313 Z
, H01J 9/39 A
