特許
J-GLOBAL ID:200903094928636682

コンクリート静寂側溝及び溝塞部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-111210
公開番号(公開出願番号):特開平10-299071
出願日: 1997年04月28日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】安全な歩行が可能であり、排水孔や蓋をした時の隙間等に異物がたまるのを防止し、十分な排水ができるコンクリート静寂側溝及び溝塞部材【解決手段】図1において、aは、蓋21の表面からみた斜視図であり、表面の長手方向の両端の角は、角が切られており、傾斜部24を形成しており、溝塞部材7(図示さず)を設置する場合に位置の調整が行われるものである。排水孔6(61、62、63、64)は、側面の途中から裏面にかけて設けられている(b参照)。またbは、蓋21を裏面から見た斜視図であり、長手方向の両端の角は、側溝の側壁に設けられている傾斜4a、4bと同じ傾斜で角が切られている。この傾斜部分に排水孔6が設けられている。
請求項(抜粋):
蓋掛け部が内側に傾斜した側壁を有する側溝及びその側溝用蓋からなるコンクリート静寂側溝において、該側壁と側溝用蓋との間に排水用空間を有すると共に前記側溝用蓋の側面の途中から裏面にかけて排水孔を有することを特徴とするコンクリート静寂側溝。

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