特許
J-GLOBAL ID:200903094932692732

テーブルのフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-319798
公開番号(公開出願番号):特開2007-125167
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】脚体に設けた天板を支持する前後の支持杆を、特殊な部品等を介在させることなく一つの脚体に容易に支持でき、かつ前後の支持杆が天板上方からの荷重を受けても天板を安定して支持可能な撓みにくいテーブルのフレーム構造を提供すること。【解決手段】天板は、前後に独立した支持杆9,10からなる支持フレームによって支持され、支持杆9,10を前後方向に対向させた際に、前方の支持杆9は左右方向の一方側から後方に延びる突起9aを有し、後方の支持杆10は左右方向の他方側から前方に延びる突起10aを有し、一方の突起10aに少なくとも上下に2つの左右方向に向くピン10bを設けるとともに、他方の突起9aに嵌合孔9bを形成し、ピン10bと嵌合孔9bを嵌合し、その後支持杆9,10を支柱3に固着してフレーム構造を構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
天板と、該天板を支持する少なくとも左右一対の脚体とからなるテーブルにおいて、前記天板を支持するためのテーブルのフレーム構造であって、 前記天板は、前記脚体に設けられた前後方向を向く支持フレームによって支持され、該支持フレームは、独立した前後の支持杆から構成され、該両支持杆を前後方向に対向させた際に、前記前方の支持杆は左右方向の一方側から後方に延びる突起を有し、前記後方の支持杆は左右方向の他方側から前方に延びる突起を有し、前記両突起を互いに相対回動不能に取り付けることによって、前記両支持杆を位置決めした状態で、前記脚体に固着することを特徴とするテーブルのフレーム構造。
IPC (3件):
A47B 13/06 ,  F16B 12/52 ,  F16B 12/30
FI (3件):
A47B13/06 ,  F16B12/52 B ,  F16B12/30
Fターム (6件):
3B053NR01 ,  3J024AA03 ,  3J024BB04 ,  3J024CA03 ,  3J024CA13 ,  3J024CA18
引用特許:
出願人引用 (1件)

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