特許
J-GLOBAL ID:200903094933117413
光ファイバカプラの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小宮 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-099371
公開番号(公開出願番号):特開平5-297241
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 光伝送損失のばらつきが小さくしかも光伝送損失の少ない光ファイバカプラを歩留まりよく製造できる方法を提供する。【構成】 光ファイバ束20を可動バーナー1の火炎で部分的に加熱融着しながらその融着部を延伸し、光ファイバの光路を結合させる光ファイバカプラの製造方法において、融着部を加熱しながら延伸速度より速い移動速度で光ファイバ束の延伸方向に可動バーナー1を往復移動させる。可動バーナー1の往復移動速度は光ファイバ束20の延伸速度の1.5〜30倍であるとよい。
請求項(抜粋):
光ファイバ束を可動バーナーの火炎で部分的に加熱融着しながらその融着部を延伸し、光ファイバの光路を結合させる光ファイバカプラの製造方法において、融着部を加熱しながら延伸速度より速い移動速度で可動バーナーを光ファイバ束の延伸方向に往復移動させることを特徴とする光ファイバカプラの製造方法。
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