特許
J-GLOBAL ID:200903094936648665
潜在捲縮性ポリエステル複合繊維
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064785
公開番号(公開出願番号):特開2000-256918
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 優れた伸縮性と風合いを兼ね備え、しかも着用疲労性に優れた伸縮織編物用に適した、潜在捲縮能を有するポリエステル系複合繊維を提供する。【解決手段】 3官能性共重合成分を有さないポリトレメチレンテレフタレート(A)と、3官能性共重合成分が0.05〜0.2モル%共重合されたポリトレメチレンテレフタレート(B)または前記(A)よりも固有粘度が0.15〜0.3低いポリトレメチレンテレフタレート(C)とが、サイドバイサイド型または偏心シースコア型に複合された潜在捲縮性ポリエステル複合繊維。
請求項(抜粋):
下記ポリエステルAと、下記ポリエステルBまたはポリエステルCとが、サイドバイサイド型または偏心シースコア型に複合されてなる潜在捲縮性ポリエステル複合繊維。ポリエステルA:全繰り返し単位の85モル%以上がトリメチレンテレフタレート単位であり、実質的にエステル形成性官能基を3個以上有する成分が共重合されていないポリエステルポリエステルB:全繰り返し単位の85モル%以上がトリメチレンテレフタレート単位であり、エステル形成性官能基を3個以上有する成分が0.05〜0.20モル%共重合されたポリエステルポリエステルC:全繰り返し単位の85モル%以上がトリメチレンテレフタレート単位であり、実質的にエステル形成性官能基を3個以上有する成分が共重合されていない、固有粘度がポリエステルAよりも0.15〜0.30小さいポリエステル
Fターム (15件):
4L041AA07
, 4L041AA18
, 4L041AA19
, 4L041BA02
, 4L041BA05
, 4L041BA09
, 4L041BA22
, 4L041BA60
, 4L041BC20
, 4L041BD14
, 4L041CA08
, 4L041CA13
, 4L041DD01
, 4L041DD04
, 4L041DD14
引用特許:
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