特許
J-GLOBAL ID:200903094937157215
製紙汚泥焼却灰からの水質浄化材製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高山 敏夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-293406
公開番号(公開出願番号):特開平11-114549
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 産業廃棄物である製紙汚泥焼却灰の有効利用を図り、産業廃棄物を減量化し、かつ近年増加する富栄養水域の水質浄化材として利用する。【解決手段】 製紙汚泥焼却灰1kgについて水酸化ナトリウム2〜3モルの水溶液を4〜5リットルの割合で混合し、100〜140°Cの温度により合成反応させることにより、生成される沸石類を含む生成物を主成分とする水質浄化材を得ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
製紙汚泥焼却灰1kgについて水酸化ナトリウム2〜3モルの水溶液を4〜5リットルの割合で混合し、100〜140°Cの温度により合成反応させることにより、生成される沸石類を含む生成物を主成分とする水質浄化材を得ることを特徴とした製紙汚泥焼却灰からの水質浄化材製造方法。
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