特許
J-GLOBAL ID:200903094939913220
蛍光体シートを用いる発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康弘
, 石井 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328937
公開番号(公開出願番号):特開2004-164977
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】多層張り合わせが容易で、色合わせが容易な蛍光体シート積層構造を備える発光装置を提供する。【解決手段】蛍光体粉末、有機系バインダー部材、及び無機系焼結助剤との混合物を所望の形状に成形し前記有機系バインダー部材分を焼結除去してなる蛍光体シートを、波長の長い蛍光を発する蛍光体を含む第1の蛍光体シート5が、波長の短い蛍光を発する蛍光体を含む第2の蛍光体シート6よりも該発光素子に近い方になるように張り合わせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体発光素子と、該半導体発光素子上に形成される蛍光体シートからなる発光装置において、前記蛍光体シートは、同一励起波長に対しピーク波長の異なる蛍光を発する蛍光体をそれぞれ含む複数の蛍光体シートからなり、前記半導体発光素子に近いほうに配置される第1の蛍光体シートは、前記半導体発光素子に遠い方に配置される第2の蛍光体シート中の蛍光体の蛍光のピーク波長より長い蛍光を発する蛍光体を含んでなり、前記半導体発光素子の発光により第1の蛍光体シートの蛍光体を励起し、第1の蛍光体シートを透過した前記半導体発光素子からの発光により第2の蛍光体シートの蛍光体を励起するように構成したことを特徴とする蛍光体シートを用いる発光装置。
IPC (15件):
F21V8/00
, C09K11/00
, C09K11/08
, C09K11/56
, C09K11/59
, C09K11/64
, C09K11/65
, C09K11/66
, C09K11/67
, C09K11/68
, C09K11/78
, C09K11/79
, C09K11/80
, C09K11/82
, C09K11/84
FI (15件):
F21V8/00 601A
, C09K11/00 A
, C09K11/08 J
, C09K11/56
, C09K11/59
, C09K11/64
, C09K11/65
, C09K11/66
, C09K11/67
, C09K11/68
, C09K11/78
, C09K11/79
, C09K11/80
, C09K11/82
, C09K11/84
Fターム (34件):
4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001XA05
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA16
, 4H001XA20
, 4H001XA21
, 4H001XA23
, 4H001XA30
, 4H001XA31
, 4H001XA38
, 4H001XA39
, 4H001XA49
, 4H001XA56
, 4H001XA57
, 4H001XA62
, 4H001XA63
, 4H001XA64
, 4H001XA65
, 4H001XA71
, 4H001XA74
, 4H001XB21
, 4H001XB22
, 4H001XB41
, 4H001XB42
, 4H001YA25
, 4H001YA29
, 4H001YA58
, 4H001YA63
, 4H001YA82
前のページに戻る