特許
J-GLOBAL ID:200903094940498759

ゴルフクラブフェ-ス表面形状

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229120
公開番号(公開出願番号):特開2000-061009
出願日: 1999年08月13日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【解決課題】 打撃後のボールの停止ポイントのばらつきを最小化するフェース表面形状を有するゴルフクラブヘッドを提供する。【解決手段】 ゴルフクラブヘッド(29)は、従来のフェース表面形状に比較して、打撃後のボールの停止ポイントのばらつきを減少させるようにデザインされたフェース表面形状(27,25,34,37,34A、37A、34B、37B、34C、37C)を有する。打撃中心(32)から上方向(27,34,34A、34B、34C)のフェース表面形状と、下方向(25.27,37A、37B、37c)のフェース表面形状と、が異なる。
請求項(抜粋):
ゴルフクラブヘッドであって、凸面であり、ゴルファーによるフェース上でばらつく複数の打撃の後にゴルフボールが停止する複数のポイントの位置の変動を最小化するように選択されたフェース表面形状を有する湾曲した打撃フェース表面と、好ましい打撃位置を備える打撃中心と、上記打撃中心において上記フェース表面に直交する分割面と、を有し、上記分割面は、垂直面に対して15度から165度の間のある角度に方向づけられていて、上記フェースは、上記分割面に対して非対称である、ことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
FI (3件):
A63B 53/04 C ,  A63B 53/04 F ,  A63B 53/04 J

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