特許
J-GLOBAL ID:200903094941575269

修飾酸化物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 正明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-592983
公開番号(公開出願番号):特表2005-508862
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
本発明は、陽極酸化によって得られる、酸化チタン中に添加成分を含む骨伝導性/骨誘導性のチタン/チタン合金インプラントに関する。前記インプラントは、酸化チタン中にカルシウム、リン又は硫黄のような添加成分を含む。本発明は、前記インプラントの製造プロセスにも関する。
請求項(抜粋):
陽極酸化によって得られ、酸化チタン中に添加成分を含む骨伝導性/骨誘導性のチタン/チタン合金インプラントであって、 前記添加成分は、カルシウム、リン又は硫黄から成る群から選択され、また、前記インプラントは、骨伝導性/骨誘導性の酸化物層の断面を呈し、前記インプラントは上位多孔層と下位緻密バリア層の二重層構造を有することを特徴とする骨伝導性/骨誘導性のチタン/チタン合金インプラント。
IPC (2件):
A61K6/00 ,  A61K6/04
FI (2件):
A61K6/00 C ,  A61K6/04
Fターム (6件):
4C089AA13 ,  4C089BA03 ,  4C089BA16 ,  4C089BC05 ,  4C089BC11 ,  4C089CA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 名古屋工業技術試験所報告, 1991, 第40巻、第8・9号, 282〜290頁

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