特許
J-GLOBAL ID:200903094943812390

バルブポジショナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282898
公開番号(公開出願番号):特開平6-129403
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 調節弁の操作部を診断する診断機能を有するように改良されたバルブボジショナを提供するにある。【構成】 弁リフト検出装置により検出された調節弁の弁開度信号と入力信号が示す目標弁開度とを一致させるように先の調節弁の操作部に空気圧を供給することにより先の空気圧に応じて先の調節弁の弁開度制御を行うバルブポジショナに係り、先の操作部への空気供給経路に設けられこの空気供給経路を開閉する電磁弁と、診断すべきスタート信号を発生するスタート信号発生手段と、先のスタート信号により先の電磁弁を一定時間だけ閉成動作させるための電磁弁駆動手段と、先の電磁弁の閉成時の先の弁開度信号を受けてその弁開度値があらかじめ設定された設定値以下に低下したときに異常信号を出力する異常判定手段とを具備するするようにしたものである。
請求項(抜粋):
弁リフト検出装置により検出された調節弁の弁開度信号と入力信号が示す目標弁開度とを一致させるように前記調節弁の操作部に空気圧を供給することにより前記空気圧に応じて前記調節弁の弁開度制御を行うバルブポジショナにおいて、前記操作部への空気供給経路に設けられこの空気供給経路を開閉する電磁弁と、診断すべきスタート信号を発生するスタート信号発生手段と、前記スタート信号により前記電磁弁を一定時間だけ閉成動作させるための電磁弁駆動手段と、前記電磁弁の閉成時の前記弁開度信号を受けてその弁開度値があらかじめ設定された設定値以下に低下したときに異常信号を出力する異常判定手段とを具備することを特徴とするバルブポジショナ。
IPC (2件):
F15B 9/07 ,  F16K 37/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-288001
  • 特開平4-282004

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