特許
J-GLOBAL ID:200903094947452797

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-203342
公開番号(公開出願番号):特開平11-047394
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 ガラス押え体が待避位置に配置された状態のまま、ガラス扉が閉じられたとしても、そのガラス扉の閉じ動作に基づいてガラス押え体をガラス押え位置に変位させることで、ガラス押え体の損傷事故を防止する。【解決手段】 遊技盤13が組み付けられるベース枠10と、遊技盤13の遊技面14を透視可能な開口窓32を有するガラス扉30と、を備える。ガラス扉30の裏面には、その開口窓32を塞ぐガラス板29を着脱可能に保持するためのガラス差込口を有するガラス保持枠33が設けられ、ガラス保持枠33には、ガラス押え体61が、ガラス板29を押えるガラス押え位置と、ガラス差込口を開いて待避する待避位置とに変位可能に組み付けられる。ガラス扉30が閉じ動作されたときには、そのガラス扉30の閉じ動作に基づいてガラス押え体61をガラス押え位置に変位させる連動手段71が配設されている。
請求項(抜粋):
遊技盤が組み付けられるベース枠と、前記遊技盤の遊技面を透視可能な開口窓を有するガラス扉と、を備え、前記ガラス扉には、その開口窓を塞ぐガラス板を着脱可能に保持するためのガラス差込口を有するガラス保持枠が設けられ、前記ガラス保持枠には、ガラス押え体が、前記ガラス板を押えるガラス押え位置と、前記ガラス差込口を開いて待避する待避位置とに変位可能に組み付けられ、前記ガラス扉が閉じ動作されたときには、そのガラス扉の閉じ動作に基づいて前記ガラス押え体をガラス押え位置に変位させる連動手段が配設されていることを特徴とするパチンコ機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第4001192号

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