特許
J-GLOBAL ID:200903094950071214

デイスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-308453
公開番号(公開出願番号):特開平5-120785
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 複数の内蔵機能の表示画面の内から電源投入後に最初に表示する画面をユーザが設定できる。【構成】 オーディオ情報の他に画像情報等が記録される光ディスクを再生するディスクプレーヤである。光ディスクを回転駆動するディスク回転駆動手段と、ディスプレイとを有する。また、複数個の内蔵機能と、この複数個の内蔵機能の画面を表示する手段とを有する。特定の操作入力があったとき、初期設定モードになる。この初期設定モードにおいて、選択手段により前記複数個の内蔵機能画面のうち、優先表示する内蔵機能画面が選択できる。この選択手段により選択された優先表示する内蔵機能画面の選択情報はメモリに記憶する。電源投入後に、最初に表示する前記内蔵機能画面は、前記記憶された優先表示の内蔵表示画面とする。
請求項(抜粋):
オーディオ情報の他に画像情報等が記録される光ディスクを再生するディスクプレーヤであって、前記光ディスクを回転駆動するディスク回転駆動手段と、前記画像情報を表示するためのディスプレイと、複数個の内蔵機能を実行する手段と、この複数個の内蔵機能の画面を表示する手段と、特定の操作入力があったことを検知したとき、前記複数個の内蔵機能画面のうち、優先的に前記ディスプレイに表示する内蔵機能画面を選択する初期設定モードにする手段と、この初期設定モードにおいて、前記複数個の内蔵機能画面のうち、優先表示する内蔵機能画面を選択する選択手段と、この選択手段により選択された優先表示する内蔵機能画面の選択情報をメモリに記憶する手段と、電源投入後に、最初に表示する前記内蔵機能画面を、前記記憶された優先表示の内蔵表示画面とする手段とを備えるディスクプレーヤ。
IPC (3件):
G11B 19/02 ,  G11B 27/10 ,  G11B 33/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-072388
  • 特開平1-037794
  • 特開昭63-061461
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