特許
J-GLOBAL ID:200903094950154330

二次元試験用乱流発生部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝上 満好 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091017
公開番号(公開出願番号):特開2000-283883
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 ある程度の大きさまで自在に伸縮させることで、供試体を取外すことなく取り替えを可能にすること。【解決手段】 二次元試験時に供試体の上流側に配置して乱流を発生させるべく、縦板12と横板13を格子状に組み立てた乱流発生部材11である。縦板12と横板12の接続をボルト15とナット16で行う。ナット16の座面側にコイルスプリング18を介設する。【効果】 縦板と横板の接続をボルトとナットで行い、かつ、ナットの座面側にスプリングを介設したので、容易に、レージ・トングのように幅を狭くすることができ、乱流発生部材の取り替えに際しても、供試体を設置したままで供試体の下方を通過させることができ、作業時間の短縮が図れる。
請求項(抜粋):
二次元試験時に供試体の上流側に配置して乱流を発生させるべく、縦板と横板を格子状に組み立てた乱流発生部材において、縦板と横板の接続をボルトとナットで行うと共に、ナットの座面側にスプリングを介設したことを特徴とする二次元試験用乱流発生部材。
Fターム (2件):
2G023AB06 ,  2G023AB26

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