特許
J-GLOBAL ID:200903094950325640
X線診断システム並びに照射X線量管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371722
公開番号(公開出願番号):特開2004-201757
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】被検者への照射X線量の累積値を正確に記録して照射X線量の管理ができる機能を備えたX線診断システム並びに照射X線量管理システムを提供する。【解決手段】X線を曝射するX線発生部と、被検者を透過してきた前記X線を検出するX線検出器とを有し、前記X線検出器の検出情報により前記被検者の透過画像を生成するX線診断装置と、前記被検者に照射した照射X線量を計算又は測定して求める手段と、この手段で求めた照射X線量の累積値を求める手段とでX線診断システムを構成する。この構成の複数のX線診断システムから前記被検者に照射された照射X線量及びこのX線量の累積値を記憶しておく照射X線量記憶手段を有するデータ管理手段を備え、同一被検者の照射X線量の累積値を前記照射X線量記憶手段に記憶して管理する。さらに、上記複数のX線診断システムは異なる病院施設に在っても上記データ管理手段で被検者へのX線照射量の管理ができるように構成した。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
X線を曝射するX線発生部と、被検体を透過してきた前記X線を検出するX線検出器とを有し、前記X線検出器の検出情報により前記被検体の透過画像を生成するX線診断装置と、前記被検体に照射した照射X線量を計算又は測定して求める手段と、この手段で求めた照射X線量の累積値を求める手段と、を備えたことを特徴とするX線診断システム 。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B6/10 303
, A61B6/00 390Z
Fターム (4件):
4C093AA01
, 4C093CA33
, 4C093CA34
, 4C093EE30
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