特許

J-GLOBAL ID：200903094951344842

カットシート分離供給装置

発明者： 板戸 行生 ,  嶋村 敏久 ,  森田 洋一
出願人/特許権者： 富士システム機器株式会社
代理人 (1件)： 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-261549
公開番号（公開出願番号）：特開平6-107356
出願日： 1992年09月30日
公開日（公表日）： 1994年04月19日
要約：

【要約】【目的】 カットシートの重送を検知して分離すること。【構成】 積み重ねられたカットシートを1枚ずつ供給するためのカットシート供給装置10はカットシート11を間欠的に搬送するための搬送手段13、14、15と、搬送手段から搬送されたカットシートの重送を検知するための重送検知手段20と、重送検知手段20に応答して、重送された前記カットシートを分離するための分離手段15、16、17とを具備する。搬送手段のためのローラとして、その外面に溝や凹凸を形成したものや、中空にして気体圧力により形状を変えられるものを使用する。【効果】 カットシートの搬送を確実に行うことができ、重送の発生により装置を停止させる必要がない。

請求項（抜粋）：

積み重ねられたカットシートを1枚ずつ供給するためのカットシート供給装置において、カットシートを搬送するための搬送手段と、前記搬送手段から搬送されたカットシートの重送を検知するための重送検知手段と、前記重送検知手段に応答して、重送された前記カットシートを分離するための分離手段とを具備することを特徴とするカットシート分離供給装置。

IPC (5件)：

B65H 7/12 ,  B41F 21/00 ,  B65H 3/06 330 ,  B65H 3/06 350 ,  B65H 3/52 330

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-031148
  
• 特公平2-001049
  
• 特開昭62-065859
  
• 特開昭62-175357