特許
J-GLOBAL ID:200903094951837326

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390971
公開番号(公開出願番号):特開2004-041813
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】 図柄表示装置の表示画面で表示される表示態様パターンの設定を、メイン制御装置と表示制御用のサブ制御装置との両者が協働で行うことで、より複雑で多様な表示態様パターンを容易に提供すること。【解決手段】 図柄表示装置における判定図柄が変動を開始してから終了するまでの期間に図柄表示装置の表示画面で表示される表示態様パターンを、メイン制御装置とサブ制御装置とにより組合せ設定する表示態様パターン設定手段を備える。該表示態様パターン設定手段は、メイン制御装置が、判定図柄の変動開始に先立って抽選される各乱数用カウンタの値を用い、予め定められた複数の大分類表示態様パターンのうちの1つを選択設定し、さらに前記サブ制御装置が、前記メイン制御装置が設定した1つの大分類表示態様パターンの範囲内で、複数の表示態様パターンのうちから1つの表示態様パターンに最終的に設定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
パチンコ遊技の総括的な制御を行うメイン制御装置と、大当りまたは外れを判定するための判定図柄を変動表示する図柄表示装置と、前記図柄表示装置の表示制御用のサブ制御装置とを備えたパチンコ遊技機において、前記図柄表示装置における判定図柄が変動を開始してから終了するまでの期間に前記図柄表示装置の表示画面で表示される表示態様パターンを、前記メイン制御装置と前記サブ制御装置とにより組合せ設定する表示態様パターン設定手段を備え、該表示態様パターン設定手段は、前記メイン制御装置が、前記判定図柄の変動開始に先立って抽選される各乱数用カウンタの値を用い、予め定められた複数の大分類表示態様パターンのうちの1つを選択設定し、さらに前記サブ制御装置が、前記メイン制御装置が設定した前記1つの大分類表示態様パターンの範囲内で、複数の表示態様パターンのうちから1つの表示態様パターンに最終的に設定するものであることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EA10

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