特許
J-GLOBAL ID:200903094951893668

位置検出器の信号伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 隆英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-361077
公開番号(公開出願番号):特開平6-203286
出願日: 1992年12月29日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 複数台の位置データ若しくは単位時間当たりの変化量を1台分の伝送路で制御装置に伝送し、低コスト化及び支持部材の形状の自由度の向上を図る。【構成】 複数の被検出体1a,2aの位置データ若しくは単位時間当たりの変化量を処理する制御装置30と、前記被検出体1a,2a毎に設けられ、前記被検出体1a,2aの位置データ若しくは単位時間当たりの変化量を検出し、この位置データ若しくは単位時間当たりの変化量を前記制御装置30に送信するデータ送信部を有する位置検出器11,21と、この位置検出器11と前記制御装置30とを接続する信号伝送路12とを備え、この信号伝送路12に分岐部31を設け、各位置検出器11,21に接続すると共に、前記制御装置30より送信指令を受けた位置検出器11,21の位置データ若しくは単位時間当たりの変化量を、前記データ送信部よりシリアル信号で前記制御装置30に伝送するよう構成してなるもの。
請求項(抜粋):
複数の被検出体の位置データ若しくは単位時間当たりの変化量を処理する制御装置と、前記被検出体毎に設けられ、前記被検出体の位置データ若しくは単位時間当たりの変化量を検出し、この位置データ若しくは単位時間当たりの変化量を前記制御装置に送信するデータ送信部を有する位置検出器と、この位置検出器と前記制御装置とを接続する信号伝送路とを備え、この信号伝送路に分岐部を設け、各位置検出器に接続すると共に、前記制御装置より送信指令を受けた位置検出器の位置データ若しくは単位時間当たりの変化量を、前記データ送信部よりシリアル信号で前記制御装置に伝送するよう構成した位置検出器の信号伝送装置。
IPC (2件):
G08C 15/06 ,  G05B 19/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-314110
  • 特開平4-348499
  • 特開平3-255201

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