特許
J-GLOBAL ID:200903094951947121
平面ガラスシートの製造方法およびガラス基板の分割方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-184552
公開番号(公開出願番号):特開2008-273837
出願日: 2008年07月16日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】大きなガラスシートを小さく分割するガラス切断システムにおいて、切断速度を向上する。 【解決手段】30mm以上の最大寸法を有する細長いビームスポット形状を有するレーザービームを、部分的なクラック切り込みラインを生成するためガラスシートを横断して移送させ、そのガラスシートを、その後、部分的なクラックの領域に曲げモーメントを付加することにより、器切り込みラインに沿って分割する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーザビームを、ガラスシートを横断するように移動させてガラスシートを横断するクラックを形成する工程、および前記クラックに沿って前記ガラスシートを分割する工程を有してなる平面ガラスシートの製造方法であって、
該レーザビームが該ガラスシート上において細長いビームスポットを有し、該ビームスポットが30mm以上の最長寸法を有し、
前記クラックに沿って前記ガラスシートを分割する工程が、前記クラックに曲げモーメントを加えることにより、前記ガラスシートを小さいシートに分割することを特徴とする平面ガラスシートの製造方法。
IPC (5件):
C03B 33/09
, B23K 26/38
, B23K 26/40
, B23K 26/00
, B23K 26/073
FI (5件):
C03B33/09
, B23K26/38 320
, B23K26/40
, B23K26/00 G
, B23K26/073
Fターム (7件):
4E068AE00
, 4E068CD05
, 4E068DB13
, 4G015FA04
, 4G015FA06
, 4G015FB02
, 4G015FC02
引用特許:
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