特許
J-GLOBAL ID:200903094952497812
空気調和装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-281116
公開番号(公開出願番号):特開平5-118621
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 ヒ-トポンプ式の空気調和装置において、室温が設定温度(快適温度)から隔たっている立ち上がり時でも、また設定温度近傍に長時間在室しても、温熱的に快適な空気調和装置を得ることを目的とする。【構成】 冷温水を作る熱源機1と、室内空気と熱の授受を行う放熱機3と、パネル面と熱の授受を行う輻射パネル4と、各機器を接続する冷温水配管5と、その配管途中で前記放熱機入口の手前に設けた第1の三方弁6及び放熱機出口と輻射パネル入口の間に設けた第2の三方弁7と、前記放熱機及び輻射パネルを設置した室内の温度を検知する室温検知手段8と、前記室温検知手段の出力を入力し前記第1及び第2の三方弁の開度を調節する制御手段9とを備え、前記制御手段は前記室温検知手段の出力に応じて前記第1及び第2の三方弁の開度を調節し、前記放熱機3と輻射パネル4のいずれかまたは両方に冷温水を循環させるようにした。
請求項(抜粋):
冷温水を作る熱源機と、室内空気と熱の授受を行う放熱機と、パネル面と熱の授受を行う輻射パネルと、各機器を接続する冷温水配管と、その配管途中で前記放熱機入口の手前に設けた第1の三方弁及び放熱機出口と輻射パネル入口の間に設けた第2の三方弁と、前記放熱機及び輻射パネルを設置した室内の温度を検知する室温検知手段と、前記室温検知手段の出力を入力し前記第1及び第2の三方弁の開度を調節する制御手段とを備え、前記制御手段は前記室温検知手段の出力に応じて前記第1及び第2の三方弁の開度を調節し、前記放熱機と輻射パネルのいずれかまたは両方に冷温水を循環させることを特徴とする空気調和装置。
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