特許
J-GLOBAL ID:200903094956569516

ニュートンリング防止フィルム及びタッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝田 清暉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-037925
公開番号(公開出願番号):特開2002-373056
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】抵抗膜方式のタッチパネルの機能及び性能を損なうことなく、タッチパネルへの入力時にニュートンリング発生を防止又は抑制することを目的とする。【解決手段】突起塗工層を設けることにより突起が形成された透明フィルムであってその突起面に更に透明導電層を設けた透明フィルムの突起を有する面の中心線平均表面粗さ(Ra)/突起間距離(Sm)が0.8×10-3〜2.0×10-3であり、かつ突起間距離(Sm)が150μm以下であるニュートンリング防止フィルムである。又上電極基板として透明導電層を設けた透明フィルムを用い、下電極基板として透明導電層を設けた透明フィルム又はガラスを用い、これら上下電極基板を所定の間隔で対向配置したタッチパネルであって上記上電極基板及び/又は下電極基板に用いられる透明フィルムが上記のニュートンリング防止フィルムであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
粗面化することにより突起が形成された透明フィルム、突起塗工層を設けることにより突起が形成された透明フィルム、又はその突起が形成された面に更に透明導電層を設けたこれら何れかの透明フィルムから成り、その突起を有する面の中心線平均表面粗さ(Ra)/突起間距離(Sm)が0.8×10-3〜2.0×10-3であり、かつ突起間距離(Sm)が150μm以下であるニュートンリング防止フィルム。
IPC (5件):
G06F 3/033 360 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 7/02 104 ,  C08J 7/04 ,  H01B 5/14
FI (5件):
G06F 3/033 360 H ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 7/02 104 ,  C08J 7/04 Z ,  H01B 5/14 A
Fターム (40件):
4F006AA35 ,  4F006AB24 ,  4F006AB76 ,  4F006BA06 ,  4F006CA08 ,  4F100AA20B ,  4F100AA20H ,  4F100AG00C ,  4F100AK41 ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100EH46 ,  4F100EH462 ,  4F100EJ34 ,  4F100EJ342 ,  4F100EJ42 ,  4F100EJ422 ,  4F100EJ54 ,  4F100EJ542 ,  4F100EJ86 ,  4F100EJ862 ,  4F100GB41 ,  4F100JG01C ,  4F100JM02B ,  4F100JN01A ,  4F100JN01C ,  4F100JN18 ,  4F100JN30 ,  4F100YY00B ,  5B087AA09 ,  5B087AB04 ,  5B087CC01 ,  5B087CC14 ,  5B087CC15 ,  5B087CC36 ,  5G307FA02 ,  5G307FB01 ,  5G307FC10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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