特許
J-GLOBAL ID:200903094957841970

衛星通信回線割り当て方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113301
公開番号(公開出願番号):特開平5-308312
出願日: 1992年05月06日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】制御局および共通信号回線を用いること無しに、少なくとも3局の通信地球局を2対の通信回線を使用して通信を行うことが出来るように衛星通信回線の割り当てを行う。【構成】少なくとも3局の衛星通信地球局が少なくとも2個の通信回線用伝送路を共用して通信を行う衛星通信回線割り当て方式において、各衛星通信地球局A,B,Cが1個の通信回線を使用して通信信号に交信したい衛星通信地球局を指定する信号を多重化して送出するアドレス設定部6A,6B,6Cと、前記指定信号を復調分離して自局宛の指定信号であるかないかを検出するアドレス検出部22A,22B,22Cとを有し、2個の通信回線の不使用状態の回線を選択して回線を構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも3局の衛星通信地球局が少なくとも2個の通信回線用伝送路を共用して通信を行う衛星通信回線割り当て方式において、各衛星通信地球局が1個の通信回線を使用して通信信号に交信したい衛星通信地球局を指定する信号を多重化して送出するアドレス設定部と、前記指定信号を復調分離して自局宛の指定信号であるかないかを検出するアドレス検出部とを有し、2個の通信回線の不使用状態の回線を選択して回線を構成することを特徴とする衛星通信回線割り当て方式。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-189823
  • 特開昭64-078541

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