特許
J-GLOBAL ID:200903094964192855

受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167886
公開番号(公開出願番号):特開2000-004174
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 アナログ放送の受信回路に大きな手を加えなくてもデジタル放送を受信できるようにする。【解決手段】 アナログ放送を受信してそのアナログ放送によるオーディオ信号を出力する受信回路10を設ける。デジタル放送の受信時に、受信回路10において得られる中間周波信号をデジタル復調してデジタル放送によるオーディオ信号を出力するデジタル復調回路28と、デジタル復調回路28の動作電圧を制御する制御回路34とを設ける。アナログ放送の受信を検出する検出回路31と、デジタル放送の受信を検出する検出回路32とを設ける。選局時、検出回路31がアナログ放送の放送波信号を検出するとともに、検出回路32がデジタル放送の放送波信号を検出したときのみ、制御回路34によりデジタル復調回路28にその動作電圧を供給する。
請求項(抜粋):
アナログ放送の放送波信号とデジタル放送の放送波信号とが隣接して放送される放送システムのための受信機において、上記アナログ放送を受信してそのアナログ放送によるオーディオ信号を出力する受信回路と、上記デジタル放送の受信時に、上記受信回路において得られる中間周波信号をデジタル復調して上記デジタル放送によるオーディオ信号を出力するデジタル復調回路と、上記アナログ放送の受信を検出する第1の検出回路と、上記デジタル放送の受信を検出する第2の検出回路と、上記デジタル復調回路の動作電圧を制御する制御回路とを有し、選局時、上記第1の検出回路が上記アナログ放送の放送波信号を検出するとともに、上記第2の検出回路が上記デジタル放送の放送波信号を検出したときのみ、上記制御回路により上記デジタル復調回路にその動作電圧を供給するようにした受信機。
IPC (2件):
H04B 1/16 ,  H04B 1/26
FI (2件):
H04B 1/16 G ,  H04B 1/26 A
Fターム (32件):
5K020AA04 ,  5K020BB02 ,  5K020BB04 ,  5K020CC01 ,  5K020CC03 ,  5K020DD12 ,  5K020DD13 ,  5K020EE04 ,  5K020EE05 ,  5K020EE07 ,  5K020EE16 ,  5K020HH13 ,  5K020JJ07 ,  5K020KK01 ,  5K020KK08 ,  5K020LL01 ,  5K020MM01 ,  5K020MM11 ,  5K020NN02 ,  5K061AA02 ,  5K061AA16 ,  5K061BB04 ,  5K061BB06 ,  5K061CC23 ,  5K061CC25 ,  5K061CC45 ,  5K061DD01 ,  5K061EF06 ,  5K061EF09 ,  5K061JJ01 ,  5K061JJ09 ,  5K061JJ19

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