特許
J-GLOBAL ID：200903094966527633
電気機器主軸操作装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
藤田 龍太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-330102
公開番号（公開出願番号）：特開2002-133981
出願日： 2000年10月30日
公開日（公表日）： 2002年05月10日
要約：
【要約】【課題】 手動操作機構部に電動操作機構部を着脱できるようにし、当初は手動操作機構部のみを使用し、後に電動操作機構部を付加できるようにし、経済的にする。【解決手段】 電気機器の主軸11を手動により回転する手動操作機構部Hと、電動機22により減速機23を介して出力軸12が回転する電動操作機構部Mと、手動操作機構部Hに電動操作機構部Mを着脱自在に装着し、出力軸12を手動操作機構部Hの主軸11と同一直線上に配置する着脱手段Tと、出力軸12を主軸11に係合する位置と、主軸11から切り離す位置とに移動する移動手段Iと、主軸11と出力軸12の一方に形成された凹部33と、他方に形成され凹部33に挿入して係合し、出力軸12の回転を主軸11に伝達する凸部35とからなる係合手段Kとを備える。
請求項（抜粋）：
電気機器の主軸を手動により回転する手動操作機構部と、電動機により減速機を介して出力軸が回転する電動操作機構部と、前記手動操作機構部に前記電動操作機構部を着脱自在に装着し、前記出力軸を前記手動操作機構部の主軸と同一直線上に配置する着脱手段と、前記出力軸を前記主軸に係合する位置と、前記主軸から切り離す位置とに移動する移動手段と、前記主軸と前記出力軸の一方に形成された凹部と、他方に形成され前記凹部に挿入して係合し、前記出力軸の回転を前記主軸に伝達する凸部とからなる係合手段とを備えたことを特徴とする電気機器主軸操作装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H01H 33/28 B
, H01H 33/36
