特許
J-GLOBAL ID:200903094966675896
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082816
公開番号(公開出願番号):特開2002-278182
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 Tセンサーが故障した時でもコピー動作を停止させることなく、正確なトナー濃度制御を行う画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置は、書き込みビーム9を感光体1上で走査することにより感光体1上に潜像を形成し、2成分現像剤を用いて潜像を可視像化する。このような画像形成装置において、感光体1に形成される基準トナー像の光学濃度を検知するPセンサー11と、現像装置15内のトナー濃度を検知するTセンサー21と、Pセンサー11からの検知信号、Tセンサー21からの検知信号、および画像データに応じた画素カウントに基づいて、トナー補給量を決定し現像剤中トナー濃度を制御する制御部20とを設ける。そして制御部20は、Tセンサー21からの検知信号が異常範囲になったときには、Pセンサー11の検知信号および画素カウントに基づいてトナー補給量を決定する。
請求項(抜粋):
画像データに応じた光ビーム走査により像担持体上に潜像を形成し、2成分現像剤を用いて前記潜像を可視像化する画像形成装置であって、前記像担持体上に形成される基準トナー像の光学濃度を検知する第1の濃度検知手段と、現像装置内のトナー濃度を検知する第2の濃度検知手段と、前記第1の濃度検知手段からの検知信号、前記第2の濃度検知手段からの検知信号、および前記画像データに応じた画素カウントに基づいて、トナー補給量を決定し現像剤中トナー濃度を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記第2の濃度検知手段からの検知信号が異常範囲になったときには、前記第1の濃度検知手段の検知信号、および前記画素カウントに基づいてトナー補給量を決定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/08 115
, G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/08 115
, G03G 21/00 372
Fターム (30件):
2H027DA10
, 2H027DA31
, 2H027DB01
, 2H027DD07
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027EA06
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027ED10
, 2H027EE01
, 2H027EF09
, 2H027HB01
, 2H027HB13
, 2H077AA15
, 2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AD04
, 2H077AD06
, 2H077DA03
, 2H077DA08
, 2H077DA10
, 2H077DA44
, 2H077DA47
, 2H077DA52
, 2H077DA63
, 2H077DA78
, 2H077DB02
, 2H077EA03
, 2H077GA04
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