特許
J-GLOBAL ID:200903094967310271

露光量計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-234803
公開番号(公開出願番号):特開平6-082875
出願日: 1992年09月02日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 カメラの露光調節に用いられる露光量計測装置に関し、温度補償が不要な回路規模の小さい、露光調整用の露光量計測装置を提供することを目的とする。【構成】 所定周波数のクロック信号を入力する手段と、露光量を光電変換して得られる光電流を積分し、その積分電圧を出力信号とする光電変換手段と、該光電変換手段からの出力信号を所定のM個の参照電圧信号と比較し、その大小を判定するM個の判定信号を出力する判定手段と、前記光電変換手段の積分開始後に発生した前記クロック信号の数の対数に対応する数の整数部をカウントする第1のカウント手段と、前記出力信号が前記所定の参照電圧のうち最大の参照電圧に達した時、直前の整数部カウント時に前記判定手段から供給された判定信号から前記数の小数部を供給する手段とを含む。
請求項(抜粋):
所定周波数のクロック信号を入力する手段と、露光量を光電変換して得られる光電流を積分し、その積分電圧を出力信号とする光電変換手段と、該光電変換手段からの出力信号を所定のM個の参照電圧信号と比較し、その大小を判定するM個の判定信号を出力する判定手段と、前記光電変換手段の積分開始後に発生した前記クロック信号の数の対数に対応する数の整数部をカウントする第1のカウント手段と、前記出力信号が前記所定の参照電圧のうち最大の参照電圧に達した時、直前の整数部カウント時に前記判定手段から供給された判定信号から前記数の小数部を供給する手段とを含む露光量計測装置。
IPC (2件):
G03B 7/099 ,  G01J 1/44

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