特許
J-GLOBAL ID:200903094969047691

欠失を検出するための複数染色体DNA増幅法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-266102
公開番号(公開出願番号):特開平7-136000
出願日: 1989年10月12日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】 電子出願以前の出願であるので要約・選択図及び出願人の識別番号は存在しない。
請求項(抜粋):
DNAを一本鎖の相補的な鎖になるよう処理し; 対をなしたオリゴヌクレオチドプライマーが夫々異なる配列に特異的で、その中の1つのプライマーはセンス鎖の配列の一部分に本質的に相補的で、もう1つのプライマーがその相補的なアンチセンス鎖の同じ配列の異なる部分に本質的に相補的であるような複数の対をなしたオリゴヌクレオチドプライマーを添加し; その複数のプライマーをそれらの相補的な配列に接合させ; その複数の接合したプライマーを夫々のプライマーの3′末端から同時に伸長させて各プライマーに接合した鎖に相補的な伸長産物 を合成し、その伸長産物はこの相補的から分離した後に夫々の対の他のプライマーから伸長産物の合成のための鋳型として使用し; その伸長産物をその鋳型から分離して一本鎖分子を作り; その一本鎖分子を少くとも一回上の接合、伸長、分離のステップをくり返すことによって増幅し; その増幅した伸長産物を夫々の異なる配列と比べて同定する。というステップを含む複数のDNA配列にある欠損を同時に検出する方法。
IPC (2件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ZNA

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