特許
J-GLOBAL ID:200903094969965194

光伝送路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-202260
公開番号(公開出願番号):特開平7-056049
出願日: 1993年08月16日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 光カプラ31、32、33を複数結合した伝送路において、個々の光カプラにおいてバスファイバ10からタップファイバへの分岐及びタップファイバからバスファイバへの結合を効率よく行うことができ、しかも全ての光カプラでほぼ同等レベルの出力を得ることができるようにする。【構成】 各光カプラの少なくとも1本の光ファイバは2本の異なるパラメータの光ファイバ211、212、213;221、222、223が融着部分において接続され、且つ2本の異なるパラメータの光ファイバのうち一方の光ファイバ221、222、223のパラメータが連続する光カプラ毎に順次異なるように設定されている。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバを融着結合して成る光カプラを複数連続して結合して成る光伝送路において、前記各光カプラの少なくとも1本の光ファイバは2本の異なるパラメータの光ファイバが融着部分において接続されたものであり、且つ前記2本の異なるパラメータの光ファイバのうち一方の光ファイバのパラメータが前記連続する光カプラ毎に順次異なるように設定されていることを特徴とする光伝送路。
IPC (3件):
G02B 6/287 ,  G02B 6/28 ,  H04B 10/02
FI (3件):
G02B 6/28 A ,  G02B 6/28 T ,  H04B 9/00 U

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