特許
J-GLOBAL ID:200903094972540994

コルゲートチューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-280862
公開番号(公開出願番号):特開2000-115949
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネスの挿入性向上とガタ付き防止及び電線の飛び出し防止を図る。【解決手段】 ラップ可能な両側のチューブ端部の間にワイヤハーネス挿入用のスリット部2が構成され、両側のチューブ端部が一対の可動壁3,4で構成され、一対の可動壁が円弧状のチューブ壁7から内向きに屈曲形成され、ワイヤハーネス6に対する傾斜状のガイド面を成している。一方の可動壁3の先端3aが他方の可動壁4の外表面に接している。一対の可動壁3,4はチューブ壁7の中心に対して偏心して配置されていてもよい。この場合、一方の可動壁が鋭角的に屈曲され、他方の可動壁が一方の可動壁に接する。また、可動壁3,4の先端がワイヤハーネス6に当接してワイヤハーネス6をガタ付きなく保持する。一対の可動壁3,4がラップした状態で内向きの復元力をもってワイヤハーネス6に接する。
請求項(抜粋):
ラップ可能な両側のチューブ端部の間にワイヤハーネス挿入用のスリット部が構成されるコルゲートチューブにおいて、前記両側のチューブ端部が一対の可動壁で構成され、該一対の可動壁が円弧状のチューブ壁から内向きに屈曲形成され、ワイヤハーネスに対する傾斜状のガイド面を成していることを特徴とするコルゲートチューブ。
IPC (2件):
H02G 3/04 ,  F16L 11/11
FI (2件):
H02G 3/04 J ,  F16L 11/11
Fターム (15件):
3H111AA02 ,  3H111BA15 ,  3H111CA42 ,  3H111CB21 ,  3H111DA26 ,  3H111DB19 ,  3H111DB23 ,  5G357DA06 ,  5G357DA10 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD10 ,  5G357DD12 ,  5G357DE10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 配線管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-006250   出願人:パンデュイット・コーポレーション

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