特許
J-GLOBAL ID:200903094976326032

ステント

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-026044
公開番号(公開出願番号):特開2002-224223
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】軸方向に柔軟で、拡張時にステント軸方向長さの収縮がなく、血管が収縮しようとする力に対する抵抗が大きく、ストラットを均一に拡張させることが可能で、更に拡張時にステント両端部が中央部よりも大きな径に反り上がることがないステントを提供する。【解決手段】略管状体に形成されたステントで、前記ステントが円周方向に伸張可能な略波形構成要素2と3と、軸方向に伸張可能な略波形構成要素4とからなり、複数の前記円周方向に伸張可能な略波形構成要素2が互いに直接には連結せずにステントの略円周方向に配置され、複数の前記円周方向に伸張可能な略波形構成要素3が互いに直接には連結せずにステント略円周方向に配置され、複数の前記軸方向に伸張可能な略波形構成要素4が互いに直接には連結せずにステントの略円周方向に配置され、それらが互いにステント軸方向に交互に周期的に連続してなるステント。
請求項(抜粋):
略管状体に形成され、かつ略管状体の半径方向外方に伸張可能なステントであって、前記ステントが円周方向に伸張可能な略波形構成要素2と、円周方向に伸張可能な略波形構成要素3と、軸方向に伸張可能な略波形構成要素4とからなり、複数の前記円周方向に伸張可能な略波形構成要素2が互いに直接には連結せずにステントの略円周方向に配置されると共に、複数の前記略円周方向に伸張可能な略波形構成要素3が互いに直接には連結せずにステントの略円周方向に配置され、さらに、複数の前記軸方向に伸張可能な略波形構成要素4が互いに直接には連結せずにステントの略円周方向に配置され、それらが互いにステント軸方向に交互に周期的に連続してなることを特徴とするステント。
Fターム (12件):
4C167AA45 ,  4C167AA49 ,  4C167AA55 ,  4C167BB42 ,  4C167BB47 ,  4C167CC08 ,  4C167FF05 ,  4C167GG02 ,  4C167GG22 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24 ,  4C167HH17

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