特許
J-GLOBAL ID:200903094977080355

無電気メッキ方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 六川 詔勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184054
公開番号(公開出願番号):特開2000-336485
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 電気メッキを少しでも改善して公害を無くし且つ生産性を向上させることが出来るようにする。【解決手段】 遠赤外線波長を有する鉱物の粉粒体からなる添加物と、メッキ金属化合物を混練した触媒塗料を、微細な穴を多数穿設した容器外側に塗布し、被メッキ物を容器内に設け、容器と被メッキ物を共に加圧手段にて振動して、メッキ金属化合物を穴より容器内に侵入させ、被メッキ物表面にメッキ被覆が得られるようにしたもの、或いは添加物を混練した触媒塗料を容器外側に塗布し、メッキ金属化合物を混入したメッキ液を容器内に設け、被メッキ物をメッキ液に浸責し、容器と被メッキ物を共に加圧手段にて振動又は衝撃を与えてメッキ液内のメッキ金属化合物を被メッキ物表面にメッキ被覆が得られるようにしたものである。
請求項(抜粋):
電気石・花崗岩・ダイヤモンド・水晶・真珠などの天然石・セラミック・貝殻類・サンゴ類などで遠赤外線波長を有する鉱物の粉粒体からなる添加物と、メッキ金属化合物を混練した触媒塗料を、微細な穴を多数穿設した容器外側に塗布し、前処理が終わった被メッキ物を容器内に設け、容器と被メッキ物を共に加圧手段にて振動して、メッキ金属化合物を穴より容器内に侵入させ、被メッキ物表面にメッキ被覆が得られるようにしたことを特徴とする無電気メッキ方法。
Fターム (6件):
4K022BA13 ,  4K022BA22 ,  4K022BA33 ,  4K022DA01 ,  4K022DB14 ,  4K022DB17

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