特許
J-GLOBAL ID:200903094977388066
画像処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150258
公開番号(公開出願番号):特開平7-023245
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 明度、彩度、色相の3変数を調整項目とする操作部からの調整量に応じて適応決定されたマトリツクス係数を有するマトリツクス演算のみの簡単なハード構成で色調整の操作性の簡便化を計るにある。【構成】 画像入力部220よりのカラー入力信号に対し、色変換部204aは、前記入力カラー信号から画素毎にその最小値を抽出し、入力カラー信号と抽出された最小値信号の差信号を求め、求めた差信号を、明度、色相、彩度の3変数を調整項目とする操作部211の調整項目の調整量に応じてマトリツクス変換係数生成部204bで生成されるマトリツクス変換係数に従つて、マトリツクス変換する。
請求項(抜粋):
出力されるべき画像の再現色に対し、明度、色相、彩度の3変数のいずれかの調整量を設定入力する入力手段と、該入力手段から入力される調整量に応じて決定されるマトリツクス変換係数を生成するマトリツクス変換係数生成手段と、前記入力カラー信号から画素毎にその最小値を抽出する最小値抽出手段と、前記入力カラー信号と抽出された最小値信号の差信号を生成する差信号生成手段と、該差信号生成手段で生成された差信号を前記マトリツクス変換係数生成手段で生成されたマトリツクス変換係数でマトリツクス変換するマトリツクス変換手段と、該マトリツクス変換手段でマトリツクス変換された信号値を用いて入力カラー信号を新たな色分解信号に変換する変換手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/60
, G03F 3/08
, G03G 15/01
, G06T 5/00
, H04N 1/46
FI (3件):
H04N 1/40 D
, G06F 15/68 310 A
, H04N 1/46 Z
引用特許:
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