特許
J-GLOBAL ID:200903094977584345

ディーゼルエンジンの吸気絞り弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田渕 経雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342965
公開番号(公開出願番号):特開平6-193474
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 通常アクセルオフ時の空気通路面積がオーバラン時空気通路面積より大を達成する。【構成】 ディーゼルエンジンの吸気絞り弁装置において、吸気絞り弁2の閉弁位置あるいは吸気絞り弁2に設けられた穴3を覆うように設けられた作動子(板ばね10、フタ12)の穴3からの離間位置を、吸気絞り弁2と吸気通路1との間、あるいは穴3と作動子との間に所定の通路面積が確保されるように所定値以下の負圧に抗して付勢するばね手段(ばね7、板ばね10、コイルスプリング13)を設けた。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの吸気通路に配設され吸気絞り弁と、アクセルオフ時に前記吸気絞り弁によって絞られる空気通路面積を可変とする通路面積可変機構と、前記吸気絞り弁の上流側と下流側の圧力差が大きい程前記絞られる空気通路面積を小とするばね手段と、からなるディーゼルエンジンの吸気絞り弁装置。
IPC (3件):
F02D 9/02 351 ,  F02D 9/02 305 ,  F02D 9/02 341

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