特許
J-GLOBAL ID:200903094978833195
逆波長分散位相差フィルム、それを用いた偏光板及びディスプレイ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-016008
公開番号(公開出願番号):特開2005-208415
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 簡便に製造でき、しかも、膜厚の割に十分な逆波長分散特性を示す逆波長分散位相差フィルムを提供する。【解決手段】 分子中に少なくとも1つの芳香環からなる芳香族骨格と該芳香族骨格に結合し且つ末端に重合性基とを備える主鎖メソゲンと、前記芳香族骨格に結合した側鎖メソゲンとを有する液晶モノマーを、前記主鎖メソゲンと前記側鎖メソゲンとの光軸が交わるように配向させ、該配向を維持したまま固定化させた逆波長分散位相差フィルムを提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
分子中に少なくとも1つの芳香環からなる芳香族骨格と該芳香族骨格に結合し且つ末端に重合性基とを備える主鎖メソゲンと、
前記芳香族骨格に結合した側鎖メソゲンとを有する液晶モノマーを、
前記主鎖メソゲンと前記側鎖メソゲンとの光軸が交わるように配向させ、該配向を維持したまま固定化させたことを特徴とする逆波長分散位相差フィルム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA07
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC22
引用特許: