特許
J-GLOBAL ID:200903094982022932

エンコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032370
公開番号(公開出願番号):特開2000-232360
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 製造工場でエンコーダの出力信号線が接続されたエンコーダ基板に出力ケーブルが接続された場合や、出力ケーブルが接続されたエンコーダが客先に出荷され、客先でエンコーダの出力ケーブルをコントローラに接続する場合に、誤配線のチェックが容易にできること。【解決手段】 複数の出力信号線3を有するアブソリュートエンコーダ信号発生部1と、アブソリュートエンコーダ信号発生部1の11本の出力信号線3に対応したパルス信号を順に出力するパルス信号発生部2と、アブソリュートエンコーダ信号発生部1の11本の出力信号線3とパルス信号発生部2の11本の出力信号線4が接続され、あるタイミングでアブソリュートエンコーダ信号発生部1のエンコーダ信号とパルス信号発生部2のパルス信号を切り替えて出力インターフェイス7に信号を出力す信号切替部5と、出力インタフェイス7にエンコーダ基板8を介して接続された出力ケーブル9とを備えて構成されている。
請求項(抜粋):
複数の出力信号線を有するエンコーダ信号発生部と、エンコーダ信号発生部の複数の出力信号線に順にパルス信号を出力するパルス信号発生部と、エンコーダ信号発生部から発生した複数のエンコーダ信号とパルス信号発生部から発生したパルス信号を切り替えて複数の出力インタフェイスに信号を出力する信号切替部と、複数の出力インタフェイスに対応させて出力ケーブルが接続されるエンコーダ基板とを備えたことを特徴とするエンコーダ。
IPC (3件):
H03M 1/24 ,  G01D 5/245 102 ,  G01R 31/02
FI (3件):
H03M 1/24 ,  G01D 5/245 102 D ,  G01R 31/02
Fターム (12件):
2F077AA48 ,  2F077TT32 ,  2F077WW03 ,  2F077WW08 ,  2G014AA02 ,  2G014AA07 ,  2G014AA08 ,  2G014AB25 ,  2G014AC07 ,  5J022DA02 ,  5J022DB03 ,  5J022DD00

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