特許
J-GLOBAL ID:200903094983339778
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小野寺 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226942
公開番号(公開出願番号):特開2004-069879
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】液晶パネルにバックライトの間に介挿する光学補償シート積層体の厚みを低減する。【解決手段】導光板GLBの出光面LTSに断面が3角形の凸条MZを形成し、上記凸条MZの後斜面BSの角度を20°乃至30°の範囲とした。これにより、光学補償シート積層体OPSを第1のプリズムシートPRZ1と第2のプリズムシートPRZ2および一枚の拡散シートDFのみとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内面に画素形成用の電極を有する少なくとも二枚の透明基板の間に液晶層を挟持して構成された液晶パネルと、
透明板からなる導光板の側縁に沿って配置した線状光源を有して前記液晶パネルの背面に設置されるサイドエッジ型のバックライトと、前記液晶パネルと前記バックライトの間に介挿された光学補償シート積層体とを有する液晶表示装置であって、
前記導光板の前記液晶パネルに対面する前記液晶パネルと平行な出光面には、前記線状光源の長手方向に対して平行な第1の方向に延在し、前記線状光源から遠ざかる第2の方向に並設されて、前記第2の方向の前記線状光源側に前斜面を有すると共に当該線状光源とは反対側に後斜面を有して前記第2の方向に沿った断面が略3角形状を呈する多数の凸条が形成されており、
前記凸条の前記断面における前記後斜面の前記出光面に対する角度を20°乃至30°の範囲としたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F1/13357
, F21V8/00
, G02B5/02
, G02B6/00
, G02F1/13363
FI (7件):
G02F1/13357
, F21V8/00 601A
, F21V8/00 601C
, G02B5/02 B
, G02B5/02 C
, G02B6/00 331
, G02F1/13363
Fターム (17件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H042AA03
, 2H042AA08
, 2H042AA18
, 2H042AA26
, 2H042BA03
, 2H042BA04
, 2H042BA12
, 2H042BA14
, 2H042BA20
, 2H091FA11Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA16
, 2H091LA18
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