特許
J-GLOBAL ID:200903094983351328
インク補充容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-261880
公開番号(公開出願番号):特開平9-104457
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 インクカートリッジにインクを補充する際に、インク垂れを発生させずに、周囲を汚損させることのないインク補充装置を提供すること。【解決手段】 ノズル部材30と本体部とからなるインク補充容器であって、ノズル部材30の上端から下端に亘って流路305が貫通形成され、流路305の下端には、取付内環部304、及び取付内環部304を囲繞する取付外環部303が形成されており、本体部は、取付外環部303及び取付内環部304間に嵌挿された嵌挿環部312を有し、嵌挿環部312の中心に封止棒311が立設され、封止棒311は、嵌挿環部312に複数の結合部310,・・により結合され、複数の結合部310,・・間の空間を介して本体部内部と流路305とが連通されており、ノズル部材30のスライド動に応じて、流路305が封止棒311により選択的に封止又は開放されるようになしてある。
請求項(抜粋):
ノズル部材30と該ノズル部材30がスライド自在に取り付けられた本体部とからなり、インクカートリッジCに対してインクの補充を行うインク補充容器であって、上記ノズル部材30の上端から下端に亘って流路305が貫通形成され、該流路305の下端には、取付内環部304、及び該取付内環部304を囲繞する取付外環部303が形成されており、上記本体部は、上記取付外環部303及び上記取付内環部304間に嵌挿された嵌挿環部312を有し、該嵌挿環部312の中心に封止棒311が立設され、該封止棒311は、上記嵌挿環部312に複数の結合部310,・・により結合され、複数の該結合部310,・・間の空間を介して上記本体部内部と上記流路305とが連通されており、上記ノズル部材30のスライド動に応じて、上記流路305が上記封止棒311により選択的に封止又は開放されるようになしてあることを特徴とするインク補充容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 47/28 B
, B41J 3/04 102 Z
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