特許
J-GLOBAL ID:200903094984887639

電子写真方式の画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315737
公開番号(公開出願番号):特開2003-122208
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 感光体の周囲から、作像に有害な要因物質を効率良く除去することである。【解決手段】 少なくとも感光体13が作像ケース12内に収納された作像ユニット6であって、画像形成装置の本体ケース1内に取付けられた状態において作像に有害な要因物質が作像ユニット6内に流入する可能性のある開口として感光体13の一部が露出する転写用開口17のみが形成された作像ユニット6と、作像ユニット6内に外部から流入する作像に有害な要因物質を除去する空気調整手段11とを有する。これにより、作像ユニット6の容積は本体ケース1の容積に比べて大幅に小さく、しかも、気密性を高めることができるので、感光体13の周囲から空気調整手段11により作像に有害な要因物質を除去することを効率良く行える。
請求項(抜粋):
本体ケースと、少なくとも感光体が作像ケース内に収納された作像ユニットであって、前記本体ケース内に取付けられた状態において作像に有害な要因物質が前記作像ユニット内に流入する可能性のある開口として前記感光体の一部が露出する転写用開口のみが形成された作像ユニットと、前記作像ユニット内に外部から流入する作像に有害な要因物質を除去する空気調整手段と、を有する電子写真方式の画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 538 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 21/00 538 ,  G03G 15/00 556
Fターム (17件):
2H027JA01 ,  2H027JA16 ,  2H027JB05 ,  2H027JB13 ,  2H027JB15 ,  2H027JB16 ,  2H027JC01 ,  2H027JC15 ,  2H071BA04 ,  2H071BA22 ,  2H071BA23 ,  2H071BA27 ,  2H071DA02 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071EA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-035574
  • 電子写真装置の感光体ユニツト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-162838   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-235853   出願人:株式会社リコー
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