特許
J-GLOBAL ID:200903094987607181
ネットワークデバイス、ネットワークプリンタ、出力ジョブ転送制御プログラムおよび印刷ジョブ転送制御プログラム、並びに出力ジョブ転送制御方法および印刷ジョブ転送制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-089468
公開番号(公開出願番号):特開2005-275905
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 印刷待機時間を短縮するとともにユーザの利便性を向上するのに好適な出力ジョブ転送制御プログラムを提供する。【解決手段】 ネットワークプリンタ200は、印刷ジョブを受信したときは、受信した印刷ジョブの印刷が自己ネットワークプリンタ200で開始されるまでの印刷待機時間Twを予測する。そして、予測した印刷待機時間Twが所定以上であると判定したときは、他のネットワークプリンタ200のなかから印刷ジョブを処理可能な代替ネットワークプリンタを検索し、受信した印刷ジョブを代替ネットワークプリンタに転送する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
1または複数の他のネットワークデバイスと通信可能に接続し、受信した出力要求に応じて出力を行うネットワークデバイスであって、
出力データを含む出力ジョブを受信する出力ジョブ受信手段と、前記出力ジョブ受信手段で受信した出力ジョブの出力が当該ネットワークデバイスで開始されまたは完了するまでの出力待機時間を予測する出力待機時間予測手段と、前記出力待機時間予測手段で予測した出力待機時間に基づいて前記他のネットワークデバイスに前記出力ジョブを転送する出力ジョブ転送手段とを備え、
前記出力ジョブ転送手段は、前記出力待機時間予測手段で予測した出力待機時間が所定以上であると判定したときは、前記出力ジョブ受信手段で受信した出力ジョブを前記他のネットワークデバイスに転送するようになっていることを特徴とするネットワークデバイス。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/12 D
, G06F3/12 K
, B41J29/38 Z
Fターム (8件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061HK19
, 2C061HQ14
, 2C061HQ17
, 5B021AA01
, 5B021CC05
, 5B021EE02
引用特許:
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