特許
J-GLOBAL ID:200903094988460044
冷却貯蔵庫における除霜用温度センサの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後呂 和男
, ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-195759
公開番号(公開出願番号):特開2005-030671
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】部品点数並びに組付工数の削減を図る。【解決手段】冷却器23には、裏面カバー45と表面カバー50とが被着され、冷却ユニットの蓋27の裏面にブラケット44により取り付けられる。裏面カバー45は冷却器23の裏面の上半分を覆う一方、表面カバー50は冷却器23の表面から上面を覆い、両カバー45,50が被着されることで、冷却器23と熱交換すべく庫内空気の流路が構成される。裏面カバー45の上縁45Aには、断面山形をなす取付部65が一体的に形成される。表面カバー50が冷却器23に取り付けられたのち、取付部65の下面に除霜用サーミスタ60が挿入されて裏面カバー45が取り付けられる。それに伴い、除霜用サーミスタ60が取付部65と表面カバー50の上面板52との間で挟まれて固定される。除霜用サーミスタ60は、除霜ヒータ58から最も遠い所に位置する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
除霜運転時において冷却器の温度を検知し、除霜が完了したと見なす信号を得ることに用いる温度センサの取付構造であって、
前記冷却器と熱交換される庫内空気の流路を構成すべく前記冷却器に対して取り付けられた金属製の流路構成板には、取付部が一体的に形成され、この取付部と流路構成板自身または前記冷却器との間に前記温度センサを挟んで取り付けたことを特徴とする冷却貯蔵庫における除霜用温度センサの取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3L045AA07
, 3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045EA01
, 3L045GA03
, 3L045HA01
, 3L045LA01
, 3L045MA04
, 3L045PA04
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