特許
J-GLOBAL ID:200903094991745939
インサート成形品の製造装置とインサート成形品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273496
公開番号(公開出願番号):特開2000-102947
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 プレフォーム手段の構造を簡略化するとともに、立体インサート材の変形や位置ズレのないインサート成形品を得る。【解決手段】 平面インサート材をプレフォーム手段10の凸面に被覆させて立体インサート材70を得た後、立体インサート材70の外面の一部又は全部を第1搬送手段20によって保持して前記凸面から取り外し、第1搬送手段20が保持している立体インサート材70の内面の一部又は全部を第2搬送手段30によって保持しながら第1搬送手段20から取り外して射出成形金型内に搬送し、立体インサート材70の凸面を射出成形金型のキャビティ凹面に嵌め込み、その後、射出成形金型を型閉めして射出成形を行う。
請求項(抜粋):
平面インサート材を凸面に被覆させて立体インサート材を得るプレフォーム手段と、立体インサート材の外面にほぼ合致したキャビティ凹面を有する射出成形金型と、前記プレフォーム手段から立体インサート材を取り外す第1搬送手段と、前記第1搬送手段から受け取った立体インサート材を射出成形金型のキャビティ凹面に嵌め込む第2搬送手段とを有するインサート成形品製造装置であって、前記第1搬送手段が、立体インサート材の外面の一部又は全部を保持しながらプレフォーム手段の凸面から取り外すものであり、前記第2搬送手段が、前記第1搬送手段が保持している立体インサート材の内面の一部又は全部を保持しながら第1搬送手段から取り外し、射出成形金型内へ搬送し、立体インサート材の凸面を射出成形金型のキャビティ凹面に嵌め込むものであることを特徴とするインサート成形品の製造装置。
IPC (3件):
B29C 45/14
, B29C 33/12
, B29K105:20
FI (2件):
Fターム (41件):
4F202AA13
, 4F202AA21
, 4F202AA24
, 4F202AA28
, 4F202AD08
, 4F202AD24
, 4F202AG03
, 4F202AG21
, 4F202AH25
, 4F202AH42
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB16
, 4F202CB27
, 4F202CK25
, 4F202CK42
, 4F202CK84
, 4F202CL42
, 4F202CQ05
, 4F202CQ07
, 4F202CQ10
, 4F206AA13
, 4F206AA21
, 4F206AA24
, 4F206AA28
, 4F206AD08
, 4F206AD24
, 4F206AG03
, 4F206AG21
, 4F206AH25
, 4F206AH42
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB15
, 4F206JF05
, 4F206JF23
, 4F206JL02
, 4F206JM02
, 4F206JN25
, 4F206JQ06
, 4F206JQ90
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