特許
J-GLOBAL ID:200903094992725591
取鍋整備方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326439
公開番号(公開出願番号):特開平8-174204
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 ?@取鍋の耐火物の寿命が短くならず、?A酸化物を除去でき、しかも?B低温の取鍋整備が可能な取鍋整備方法を確立する。【構成】 取鍋50の注湯ノズル65の周囲に付着したノロや地金などの付着物66を、ガス、酸素及び空気の供給を受けて高温の火炎を発生する高温ガスバーナ30で溶融し除去する。【効果】 高温ガスバーナを採用したので、熱で付着物を溶かすことができ、FeOの発生をともなわず耐火物を傷める度合が小さく、雰囲気が低温であっても燃焼を継続するので低温の取鍋をも整備できる。
請求項(抜粋):
取鍋に付着したノロや地金などの付着物を、ガス、酸素及び空気の供給を受けて高温の火炎を発生する高温ガスバーナで溶融し除去することを特徴とした取鍋整備方法。
IPC (3件):
B22D 43/00
, B22D 11/10 310
, B22D 41/00
引用特許:
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