特許
J-GLOBAL ID:200903094993631914
フィルム製造方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-271105
公開番号(公開出願番号):特開2003-071909
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 両方の側端部が厚肉に形成されることで同時二軸延伸に適した未延伸フィルムを、トラブルを伴うことなしに効率良く製造できるようにする。【解決手段】 押出機1から溶融押出した熱可塑性高分子材料の溶融シートsを冷却ドラム2の表面に供給させて冷却することでフィルムを製造するに際し、冷却ドラム2の表面に供給されたシートsの両側端部10にエアノズル24からのエア23を吹き付けて、この両側端部10を冷却ドラム2の表面に押圧させる。
請求項(抜粋):
押出機から溶融押出した熱可塑性高分子材料の溶融シートを冷却ドラムの表面に供給させて冷却することでフィルムを製造するに際し、冷却ドラムの表面に供給されたシートの両側端部にエアノズルからのエアを吹き付けて、この両側端部を冷却ドラムの表面に押圧させることを特徴とするフィルム製造方法。
IPC (4件):
B29C 47/88
, B29C 55/12
, B29K101:12
, B29L 7:00
FI (4件):
B29C 47/88 Z
, B29C 55/12
, B29K101:12
, B29L 7:00
Fターム (10件):
4F207AG01
, 4F207AR06
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KK67
, 4F210AG01
, 4F210AR06
, 4F210QC07
, 4F210QG01
, 4F210QG18
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