特許
J-GLOBAL ID:200903094994060180

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103344
公開番号(公開出願番号):特開2001-259152
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 趣向性の高いゲーム展開を可能とするパチンコ機を提供すること。【解決手段】 遊技球の流路に対して進出/退避し、遊技球に衝突することで流下する遊技球を普通入賞口31に入賞し易い流下方向に振分ける第1の可動片2と、第1の可動片2の後行程であって、第1の可動片2による遊技球の振分方向に配置され、遊技球の流路に対して突出/退避し、遊技球に衝突することで遊技球の流下方向を特定入賞口30に入賞し易い方向に変化させる第2の可動片3を備える。大入賞口6の開放動作と共に、第1の可動片2を遊技球の流路に対して進出した状態とし、第2の可動片3を遊技球の流路に対して突出/退避を繰り返す。
請求項(抜粋):
第1の駆動手段により開閉動作を行う可動翼片と、前記可動翼片の開閉動作により開閉される大入賞口と、前記大入賞口を通じて入球可能とされた入賞空間内に配設された特定入賞口及び普通入賞口とを有する入賞装置を備え、前記特定入賞口にパチンコ球が入賞した場合、前記大入賞口の連続開閉動作を開始するように構成されたパチンコ機において、前記入賞空間内に、第2の駆動手段によって遊技球の流路に対して進出/退避し、遊技球に衝突することで前記流路を流下する遊技球を前記普通入賞口に入賞し易い流下方向に振分ける第1の可動片と、前記第1の可動片の後行程であって、前記第1の可動片による遊技球の振分方向に配置され、第3の駆動手段の作動によって遊技球の流路に対して突出/退避し、遊技球に衝突することで遊技球の流下方向を前記特定入賞口に入賞し易い方向に変化させる第2の可動片を備え、前記大入賞口の開放動作と共に、前記第1の可動片を前記遊技球の流路に対して進出した状態とし、前記第2の可動片を前記遊技球の流路に対して突出/退避を繰り返すことを特徴とするパチンコ機。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-195976
  • 特開平2-142583
  • 特開平1-277587
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-195976
  • 特開平2-195976
  • 特開平2-142583
全件表示

前のページに戻る