特許
J-GLOBAL ID：200903094994671871

アフィニティ分離の方法及びそれに用いるリガンド

発明者：
ユーレン、マーチアス

ユーレン、マーチアス について

, 
ホバー、ソフィア

ホバー、ソフィア について


出願人/特許権者：
アフィボディ・テクノロジー・スウェーデン・アーベー

アフィボディ・テクノロジー・スウェーデン・アーベー について


代理人 (1件)： 山崎 行造 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-577291
公開番号（公開出願番号）：特表2002-527107
出願日： 1999年10月21日
公開日（公表日）： 2002年08月27日
要約：
【要約】本発明は、アフィニティ分離の方法であって、アフィニティリガンドが、タンパク質様リガンドのアスパラギン(Asn)残基の1つ以上が修飾されている固定化タンパク質様リガンドである方法に関する。アルカリ性条件におけるタンパク質の安定性を高めるための、タンパク質分子中のAsn残基の修飾工程、及びb)タンパク質の結合特性を修飾するための、タンパク質分子のランダム化工程を含む、安定化されたコンビナトリアルタンパク質を作る方法、及び、ランダム化工程とは別個のある工程において、タンパク質のAsn残基の1つ以上を修飾することにより、アルカリ性条件におけるタンパク質の安定性が高められているコンビナトリアルタンパク質も記載される。
請求項（抜粋）：
アフィニティ分離の方法であって、アフィニティリガンドが固定化タンパク質様リガンドであり、そのタンパク質様リガンドのアスパラギン(Asn)残基の1つ以上が修飾されている、方法。
IPC (12件)：
C12N 15/09 ZNA ,  B01D 15/08 ,  B01J 20/24 ,  C07K 1/22 ZCC ,  C07K 14/00 ,  C07K 19/00 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12N 15/01 ,  G01N 30/48
FI (12件)：
B01D 15/08 ,  B01J 20/24 C ,  C07K 1/22 ZCC ,  C07K 14/00 ,  C07K 19/00 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  G01N 30/48 R ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 15/00 X ,  C12N 5/00 A
Fターム (40件)：
4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024BA63 ,  4B024CA06 ,  4B024CA07 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA03 ,  4B024HA06 ,  4B065AA01X ,  4B065AA26X ,  4B065AA57X ,  4B065AA72X ,  4B065AA87X ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA24 ,  4B065CA60 ,  4D017AA09 ,  4D017BA07 ,  4D017CA12 ,  4D017DA03 ,  4G066AC02C ,  4G066AC03B ,  4G066CA20 ,  4G066CA54 ,  4G066DA07 ,  4G066EA02 ,  4G066GA11 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA41 ,  4H045CA11 ,  4H045DA50 ,  4H045EA61 ,  4H045FA74 ,  4H045GA26
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 特表平6-509509
  • 特表平3-501856
  • 変異体αアミラーゼ
    公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-501492   出願人：ジェネンコアインターナショナルインコーポレーテッド
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審査官引用 (7件)
  • 特表平6-509509
  • 特表平6-509509
  • 特表平3-501856
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引用文献：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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