特許
J-GLOBAL ID:200903094995212080

振出釣竿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横田 実久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222443
公開番号(公開出願番号):特開平5-041934
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 振出釣竿における太径竿管と小径竿管とをテーパー継合作用で接合しながらこれら両竿管を着脱分離できるようにする。【構成】 太径竿管1の先端部に、一側部にスリット4を有しかつ前部に肉厚部5、後部に肉薄部6を夫々形成した円筒状スペーサー7を引出し自在に嵌着すると共に前記円筒状スペーサー7内に小径竿管9の末端部に形成したテーパー状継合部10を摺動自在に嵌着し、太径竿管1に対するスペーサー7の引出し又は嵌着作用によりスペーサー7の径を拡開又は縮小してテーパー状継合部10を太径竿管1に引出し自在又は圧接固定して太径竿管1と小径竿管9とをテーパー作用による継合固定又は分離自在に形成する。
請求項(抜粋):
一側軸方向にスリットを有し、かつ前部に肉厚部を、後部に肉薄部を夫々形成した拡開自在の円筒状スペーサーを、太径竿管の先端部内側に軸方向に摺動自在に嵌着すると共に前記スペーサー内に細径竿管の末端部に形成したテーパー状継合部を摺動自在に継合嵌着することを特徴とする振出釣竿。
IPC (2件):
A01K 87/00 ,  A01K 87/02

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