特許
J-GLOBAL ID:200903094996498476

非水電解質二次電池用負極、該負極の製造方法及び該負極を使用した非水電解質二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 雅人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168157
公開番号(公開出願番号):特開平8-339798
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】高電導性且つ高容量性で、しかもデントライトが原因となる短絡のない良好な非水電解質二次電池を得ることのできる負極。【構成】焼成することによりガラス状炭素化乃至黒鉛化する成分を高導電性炭素粉末の表面に適用した後に、非酸化性雰囲気下で500°C〜3000°Cで焼成することにより、前記高導電性炭素粉末の表面の少なくとも一部分に、ガラス状炭素化乃至黒鉛化した層を設けてなる粒子から構成される、リチウムイオンを含有する非水電解質を使用する非水電解質二次電池用の負極。
請求項(抜粋):
リチウムイオンを含有する非水電解質を使用する非水電解質二次電池用の負極であって、焼成することによりガラス状炭素化乃至黒鉛化する成分を高導電性炭素粉末の表面に適用した後に、非酸化性雰囲気下で500°C〜3000°Cで焼成することにより、前記高導電性炭素粉末の表面の少なくとも一部分に、ガラス状炭素化乃至黒鉛化した層を設けてなる粒子から構成されることを特徴とする非水電解質二次電池用負極。
IPC (4件):
H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (4件):
H01M 4/02 D ,  H01M 4/04 A ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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