特許

J-GLOBAL ID：200903094997425286

ダム構築体に用いられる粗骨材

発明者： 梶原 日出隆 ,  楠見 正之 ,  石崎 寛治郎 ,  中原 忠男
出願人/特許権者： 財団法人国土開発技術研究センター ,  秩父小野田株式会社 ,  秩父エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 宇高 克己
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-093182
公開番号（公開出願番号）：特開平7-300838
出願日： 1994年05月02日
公開日（公表日）： 1995年11月14日
要約：

【要約】【目的】 ダム建設選定地に対する制約が少なくなり、かつ、建設コストの低減、及び環境保全に効果的な技術を提供することを目的とする。【構成】 ダム建設に際して用いられる粗骨材であって、ダム建設用の原石山から取り出された石を砕いて各種の骨材を得る為の砕石時に発生する粉末のスラッジとセメントとが混合され、大きさが20mm以上のものに造粒されてなる再生粗骨材からなるダム構築体に用いられる粗骨材。

請求項（抜粋）：

ダム建設に際して用いられる粗骨材であって、ダム建設用の原石山から取り出された石を砕いて各種の骨材を得る為の砕石時に発生する粉末のスラッジとセメントとが混合され、大きさが20mm以上のものに造粒されてなる再生粗骨材からなることを特徴とするダム構築体に用いられる粗骨材。