特許
J-GLOBAL ID:200903094997634926
液晶駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141835
公開番号(公開出願番号):特開2000-330499
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 アナログ回路の性能差による縦縞妨害を解決するために液晶パネルの直前で相展開を行う構成では、今後パネルの高解像化に伴いアナログ回路の広帯域化によるコスト増加や基板配線設計が困難になるという課題を有していた。【解決手段】 アナログ回路を挿んだプリサンプリング回路、展開回路の2段階で、液晶パネルを駆動するのに必要な数の相展開を行う。そのためアナログ回路を必要以上に広帯域化する事が無く、また回路規模も抑えることが出来る。
請求項(抜粋):
デジタル画像信号をn相に展開するプリサンプリング回路と、プリサンプリング回路の出力をデジタルからアナログに変換するn個のD/A変換器と、D/A変換器の出力を液晶駆動のための映像信号にするn個のアナログ回路部と、各アナログ回路部の信号をさらにm相に展開して信号数を液晶パネルの相展開数L(=n×m)にするn個の展開回路と、アナログ回路部のn個の出力を切り換えてn個の展開回路に入力するローテーション回路と、プリサンプリング回路の各サンプリングパルスとローテーション回路の切り替えを制御する制御回路とを備え、相展開による回路規模やコストの増加を抑え、各アナログ回路部の性能差による縦縞が発生しない液晶駆動装置。
IPC (3件):
G09G 3/20 632
, G02F 1/133 505
, G09G 3/36
FI (3件):
G09G 3/20 632 B
, G02F 1/133 505
, G09G 3/36
Fターム (26件):
2H093NC13
, 2H093NC16
, 2H093NC21
, 2H093NC49
, 2H093ND37
, 2H093ND54
, 5C006AA16
, 5C006AC21
, 5C006AF83
, 5C006BB11
, 5C006BC12
, 5C006BC23
, 5C006FA15
, 5C006FA41
, 5C006FA51
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD07
, 5C080DD25
, 5C080DD27
, 5C080EE29
, 5C080FF09
, 5C080GG11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
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