特許
J-GLOBAL ID:200903094998068738
集合住宅インターホンシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-080640
公開番号(公開出願番号):特開2003-283678
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】DSP等の高価なデバイスを用いなくとも、異常呼出(訪問販売等)の検出を行なうことができるようにする。【解決手段】集合住宅の各住戸に設置された居室インターホン端末101、102、・・・と、集合住宅のエントランス部に設置された集合玄関機2と、それらの呼出・通話の制御、警報情報の管理等を行なう制御装置3と、集合玄関機2の正面に人体がいるか否かを検出する人感センサ5とから構成され、集合玄関機2は人感センサが人体を検出しているとき呼出操作の回数を検出し、検出回数が一定数以上になった場合、カウントアップ信号を送出する呼出操作計数器24と、呼出操作計数器からカウントアップ信号が送出されたとき居室インターホン端末において音声・表示等により警告通知するCPU25とを備えている。
請求項(抜粋):
集合住宅のエントランス部に設置された集合玄関機(2)の呼出ボタン(22)の呼出操作で制御装置(3)の制御により集合住宅の各住戸に設置された居室インターホン端末(101、102、・・・)を呼出し、前記居室インターホン端末で応答すると前記集合玄関機、前記居室インターホン端末間で通話可能となる集合住宅インターホンシステムであって、前記集合玄関機の正面を検出範囲として前記集合玄関機の正面に人体がいるか否かを検出する人感センサ(5)と、前記人感センサが人体を検出しているとき前記呼出操作の回数を検出し、検出回数が一定数以上になった場合、カウントアップ信号を送出する呼出操作計数器(24)と、前記呼出操作計数器からカウントアップ信号が送出されたとき前記居室インターホン端末および/または前記集合玄関機において音声・表示等により警告通知するCPU(25)とを備えたことを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
IPC (3件):
H04M 9/00
, G08B 25/00 510
, G08B 25/04
FI (4件):
H04M 9/00 D
, H04M 9/00 H
, G08B 25/00 510 M
, G08B 25/04 J
Fターム (25件):
5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA44
, 5C087BB03
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087EE05
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087FF24
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG70
, 5K038AA06
, 5K038CC12
, 5K038DD12
, 5K038DD16
, 5K038DD18
, 5K038FF01
, 5K038GG02
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