特許
J-GLOBAL ID:200903095000443847

オーロラキナーゼインヒビターとして有用なチエノピリミジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-521708
公開番号(公開出願番号):特表2008-506714
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
本発明は、式(I)を有する化合物およびその薬学的組成物を提供し、ここで、R1、R2、X1、X2、L1、L2、YおよびZは、本明細書中のクラスおよびサブクラス内に規定され、一般に、そして本明細書中のサブクラスにおいて記載されるように、この化合物は、タンパク質キナーゼ(例えば、オーロラ)のインヒビターとして有用であり、従って例えばオーロラ媒介型疾患の処置のために有用である。特定の局面において、本発明は、患者もしくは生物学的サンプルにおいてキナーゼ(例えば、オーロラ)活性を阻害するための方法を提供し、この方法は、阻害有効量の本発明の化合物を、この患者に投与する工程、もしくはこの生物学的サンプルに接触させる工程を包含する。
請求項(抜粋):
単離された化合物もしくは該化合物の薬学的に受容可能な誘導体であって、該化合物は、以下の構造:
IPC (12件):
C07D 495/04 ,  A61K 31/519 ,  A61K 31/537 ,  C07D 519/00 ,  A61P 9/00 ,  A61P 19/08 ,  A61P 25/28 ,  A61P 31/12 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/02 ,  A61P 37/04 ,  A61P 43/00
FI (13件):
C07D495/04 105Z ,  C07D495/04 ,  A61K31/519 ,  A61K31/5377 ,  C07D519/00 301 ,  A61P9/00 ,  A61P19/08 ,  A61P25/28 ,  A61P31/12 ,  A61P35/00 ,  A61P37/02 ,  A61P37/04 ,  A61P43/00 111
Fターム (41件):
4C071AA01 ,  4C071BB01 ,  4C071CC02 ,  4C071CC21 ,  4C071EE13 ,  4C071FF05 ,  4C071GG01 ,  4C071GG03 ,  4C071GG05 ,  4C071GG06 ,  4C071HH01 ,  4C071HH05 ,  4C071HH17 ,  4C071HH28 ,  4C071JJ01 ,  4C071JJ04 ,  4C071JJ05 ,  4C071JJ06 ,  4C071JJ07 ,  4C071JJ08 ,  4C071KK14 ,  4C071LL01 ,  4C072MM08 ,  4C072UU01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086CB29 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA40 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB07 ,  4C086ZB08 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB33 ,  4C086ZC20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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